雲南省の背骨

一番最初のシュミレーションでは、北上約450キロのルートを抜けShimianから別の源流に乗ることを想定しやってみていたので御座るが、直ぐに途中Longjilからもうひとつの源流(金沙江)に乗れると気付いたので御座る。しかしやはり最初考えたルートはこの地図が示すところの7世紀交通の大動脈だったわけで御座る。なにしろめぼしい障害もなく450キロ完全北上して長江源流大都市成都に至る道なのでござるから。このルート南端ジャンクションYupinglangあたりからは、西へ向かえばミャンマー、南東へ向かえばハノイ方面へ至るので御座る。Xiaguanからハノイ方面は大山脈沿いの河川交通が万全で御座ろう。